
身近な自然を未来でも身近に
きんたい廃校博物館、略して「きんぱく」。
高安地域に生息する絶滅危惧種であるキンタイ(ニッポンバラタナゴ)を中心とした生物多様性の情報の発信・収集や、学びの場を提供する廃校を利用した博物館です。 失われつつある身近な生物を保全する拠点となることを目指しています。 かつての理科室をリメイクし、机や椅子、ビーカーなどの資源を活用した変わり種の水槽はわくわく感と懐かしさを感じさせます。

月に一度開館する幻の博物館
きんたい廃校博物館は、ニッポンバラタナゴ の保全活動に合わせて
月に1度だけ開館する小さな水族館です。
自然の楽しさを感じ、活動への参加やサポーターになる窓口となっています。

楽しみ方
来館する
「楽しみながら学ぶ」。
当館が大切にしていることです。
身近な自然の楽しみを実感することから
自然に優しい個々の取り組みを生み出すことを
目標にしています。
参加する
地域の自然を守る保全活動に参加することが可能です。
魅力や問題を楽しみ学び、実際に体験することで
より楽しみ、より学ぶことが可能です。
サポートする
なかなか行けない方々でも、当館に関わっていただけるように、サポートメニューを導入しています。
開館情報
アクセス
〒581-0856 大阪府八尾市水越2丁目117
※駐車場は基本的にご利用いただけますが、地域との兼ね合いにより使用できない場合がございます。
詳しくは八尾廃校SATODUKURI BASE インスタグラムをご確認ください。
営業時間
毎月第3日曜日(変更される場合があります)
10:00~15:00
月毎の情報は下記のインスタグラムよりご確認ください。
▪️八尾廃校SATODUKURI BASE インスタグラム
▪️きんたい廃校博物館 インスタグラム
お問い合わせ
当館では日々、様々な連絡をいただくことから連絡方法を統一するために公式ラインを導入しております。
下記よりご登録の上、お問い合わせをお願いします。
▼公式ライン
https://lin.ee/ev0S19q
また、廃校全体に関わることに関しましては八尾廃校SATODUKURI BASEにご連絡ください。